乱視を放ったままにしていませんか?
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2020.04.24
コラム

乱視を放ったままにしていませんか?

眼科医やメガネ店でメガネやコンタクトを作製する時に、「乱視がありますね」と言われたことはありませんか?
乱視とはどのような状態のことをいうのでしょうか。

モデル

乱視とは一般的に物や風景がダブって(二重に)見える状態のことをいいます。
乱視がきちんと補正されていないと遠くも近くも見えづらく、そして疲れを感じやすくなると言われています。
とは言うものの、自分に乱視があるかないか分からない、今まで意識したこともないという方も多くいらっしゃるはずです。

では、簡単なチェックをしてみましょう。

40㎝以上離して片眼ずつ、下の放射線をご覧になってください。
 

乱視表

さて、放射線はどの様に見えましたか?線の濃さは均一に見えましたか?

もしかしたら、下の図のように線の濃さに差があれば…乱視の可能性があります。

乱視チェック表2

乱視とは光を屈折させる部分(角膜・水晶体)にゆがみがあると、縦方向や横方向の屈折率が異なってしまい、網膜に焦点が合わず遠くも近くもぼやけてしまうという現象。実は多くの方が多少なりとも乱視があるのです。

正常な眼でも、角膜や水晶体は完璧な球体ではなく、下の図のようにラグビーボールのように楕円形になっているため、上下左右に多少のゆがみがでるのはよくあることです。

乱視表03

鮮明な見え方で、疲れなく快適なコンタクトレンズライフを過ごすためには、眼の状態に適したレンズを選ぶことが大切です。

プラザアイコンタクトではハードコンタクトとソフトコンタクトの両方で、お客様お一人お一人に合わせた乱視の補正をごご提案いたします。

今までなかなか乱視の補正がうまくいかなかった方はぜひ一度ご相談ください。

モデル青空

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